アメリカでの調査結果ですが、スマートフォンでの購入までの行動についてInside Adwordsにまとめられていましたので紹介したいと思います。調査はニールセンが行っています。

  1. お客様はモバイルでリサーチに時間を費やす
    お客様は、モバイル向けサイトやアプリに、一週間につき15時間以上の時間を費やす。購入プロセスにおいて、平均して6回サイトを訪問している。
  2. モバイル・リサーチは検索で始まります
    お客様の48%が、商標のついたアプリやサイトでリサーチを始めるよりも、モバイルでショッピング関連のリサーチを始めています。
  3. 場所が近接であることが重要
    お客様の69%が、自分の居る場所の5マイル(約8km)以内にビジネスが位置することを期待しています。
  4. 即購入が鍵
    お客様の55%が1時間以内、88%が1日以内に購入したいと考えています。
  5. モバイルは、チャンネルをまたがり購入に影響している
    スマートフォン上でリサーチし、購入した人のうち82%が店舗で購入し、45%がネットで購入(パソコンあるいはタブレット)、そして17%がモバイル上で購入しました。
上記のような結果に対して具体的にどうすれば良いかも併せて紹介されていたので、ここでも併せて書きたいと思います。(要約です)
  • スマートフォン向けに最適化されたサイトを確保する
    • 訪問者が何を探していてどこから訪問しているのかを分析することから始めるとよい。
    • こうした洞察によりニーズに合うスマートフォン向けサイト構築のヒントを得ることができる。
  • スマートフォン買い物客向けに検索広告を調整する
    • 前述のデータにもあるように検索することが一般的なのでスマートフォン向け広告を実行することは重要。
    • スマートフォン優先の広告文を作成する。
    • 例えば「今すぐ電話」「スマートフォンサイトを訪問してください」など
  • 住所表示オプションを使って見つけやすくする
などがあります。
こういうデータはなんとなく読むだけだと「へぇ〜」で終わることが多いですが、活用できそうなところがないか探しながら読むとヒントを得られます。信頼出来るデータは積極的に活用していきたいですね。

元記事:http://adwords.blogspot.jp/2013/11/consumers-mobile-path-to-purchase-5-key.html