AdWordsには広告の掲載データとして「クリック率」「平均クリック単価」「コンバージョン率」「ROAS」などの表示項目が標準で用意されていますが、広告主さんの独自の指標を表示項目に追加できるようになりました。

上限CPC入札の計算が簡単になった

人の数だけ活用方法は様々に使えるこのリリースですが、このリリースが出た時に思いついたのが、上限CPC入札の計算に活用できるのではないかと考えました。

上限CPC入札とは?

上限CPC入札とはこちらの記事を参考にしていただきたいのですが、目標とするCPAを達成するための適正な上限クリック単価の計算のことになります。これを今まではエクセルで数式を入れて計算するか、管理画面で暗算(もしくは電卓で計算)するなどで計算をしていましたが今後は独自の表示項目も活用できそうです。

下記のキャプチャだと「上限CPC(仮)」が計算した数値になります。(仮なので、実際の数字から調整しています)

160218_独自の表示項目

ただし、現時点ではデメリットも・・・

この記事を書いている時点(2016年2月18日)では、独自の表示項目を使用できるのはキャンペーンタブと広告グループタブのみです。広告グループ単位での入札にしか使用できません。

便利な機能だと思うので、キーワードでも使えるようになると良いですね。

 

詳しい設定方法はこちら

https://support.google.com/adwords/answer/3073556?hl=ja