Googleディスプレイネットワークを活用すれば、ネット人口の7割強の人にアクセスできるといわれています。

これをブランディングに活用しないてはないということで、Googleディスプレイネットワークを活用したブランディング戦略を考えてみました。

1.課金をインプレッション課金にする。

リスティング広告と言えばクリック課金のイメージが強いですが、ディスプレイネットワークに限って言えば、インプレッション課金にすることも可能です。

これはキャンペーン単位で設定が可能です。

ブランディング戦略であれば自社サイトへのトラフィックよりも認知拡大が目的ですから、インプレッションを重要視した方が良いでしょう。

そしてもう一つ、インプレッション課金で重要なポイントがあります。

それは、広告枠の独占です。

テキスト広告の場合、通常レクタングルやスカイスクレパーなどサイズが大きめのバナーは複数の広告が出ます。

しかし、インプレッション課金だとテキスト広告であろうと広告枠を1社独占で掲載できてしまいます。
(イメージ広告の広告の出方をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。)

これも認知拡大にはインパクトは大きいんじゃないかと思います。

2.ユーザーがオフモードの時に見るサイトも広告配信をする

例えば、定年退職者向けの資産運用セミナーの商材を扱っていたとして、ブランディングをする場合、そのカテゴリをターゲットにするのはもちろんですが、ターゲットとなるユーザーがオフモードの時に見るであろうサイトにも露出をするのが良いと思います。

ターゲットとなるユーザーはネットをやっているときが常に資産運用の事を考えているわけではありません。

資産運用の情報を探しているときがオンだとすれば、時間つぶしなどでインターネットをしているときはオフです。

そのオフのときにも広告を出して認知を狙うのです。

資産運用を考えている人の趣味はどれが多いか。その世代の人の人気サイトはどこなのか。など切り口を見つければ突破口が見えてくるはずです。

3.フリークエンシーキャップを使用する。

課金設定をインプレッション課金にした場合、無駄にインプレッションを増やすわけにはいきません。クリック課金と同じ考え方です。

1人のユーザーに何十回も広告を見せるより、最適な回数だけ見せて残りは他のユーザーへ見せた方がブランディングとしては効率的です。

フリークエンシーキャップをかけて無駄なインプレッションを減らしましょう。

ちなみに最適なフリークエンシーキャップは7回です。

こちらの記事を参照してください。

4.除外キーワードを設定する

同じテーマキーワードでも全く意味の違う言葉もあります。

例えば「サーバー」

サーバーというとウォーターサーバーやレンタルサーバーなどが当てはまりますが、ウォーターサーバーとレンタルサーバーはまったく違う商材です。

テーマキーワードを「サーバー」にしてしまうと両方のコンテンツに出てしまうので、レンタルサーバー商材の広告を出す場合は除外キーワードとして「ウォーター」や「水」を入れておけば、コンテンツを狙ったコンテンツに出すことが可能です。