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Twitter広告を運用しているとTwitter社から以下のようなメールが届きました。Twitter広告のチェックポイントが簡潔にまとめられていて広告運用者なら分かりやすいかなと思ったので、紹介したいと思います。以下引用です。
キャンペーンはきちんと構成されていますか?
キャンペーン構成は大きく5つに分けて考えることができます。
- 何を達成したいか(目的にあったキャンペーンを選ぶ)
- 誰にメッセージを届けたいか(ただしターゲットを絞りすぎない)
- 何を届けるか(共感されるクリエイティブを考える)
- どのように届けるか(複数のターゲティング方法を試す)
- どのくらい届けるか(予算配分を考える)
これらのポイントが明確になっており、キャンペーンに反映されているかを確認しましょう。
上記を踏まえて以下のポイントも試してみましょう。
- 複数のキャンペーンを同時に走らせる
- 複数のクリエイティブを設定する
- TAP(Twitterオーディエンスプラットフォーム)にチェックが入っていないか確認する
- 自動入札をなるべく使用しない
引用はここまで。
マーケティングの基本的なことではありますが、広告の目的や誰に何を届けたいのかといった項目が挙げられています。テクニックも1つの要素として大事ではありますが、本質はここに挙げられている5つのポイントが最も重要なのではないでしょうか。この5つのポイントを見て、アクションを起こせる(何をすれば良いのか)人はそれで問題ないですが、中には具体的に何をしたら良いのか分からない人もいるでしょう。しかし、それは誰もが通る道(自分も若い頃はそうでした)なので、誰かにアドバイスを求めたり、調べてみましょう。そうすることで実力が上がっていくでしょう。
また、Twitter広告では自動入札はあまり使用しない方が良いのか、「自動入札をなるべく使用しない」というポイントも今回のメールでは挙げられていました。自動入札はあまり精度が良くないということなのか、他の理由があるのか、、、?気になりポイントですね^^;