ヤフー、2020年度は1.7億件の広告素材に「ノー」。品質向上の取組

· Yahoo広告

Yahoo!は広告審査をしっかりやるようになって久しいですが、2020年度の透明性レポートが公開されました。

2020年度の非承認件数は約1億7,000万件とのことでした。2019年度は(公開し始めたのが2019年度からと記憶しています)約2億3,000万件だったので、非承認件数は減少しています。

減少した理由は記事によると、「違反表現や大量の非承認広告を入稿する広告主が減少したこと、また広告主に向けて地道な啓発活動を行なった結果としている。」としているとのことです。

今のYahoo!は過去に非承認が多い広告主(あるいは広告代理店)が別アカウントで広告出稿しようとしても広告出稿することはできないようになっています。(アカウント開設して掲載した時点ですぐにアカウント停止になる)そういった未然防止策も広告非承認件数減少の一役買っているかもしれません。

また、インフォーメーションアイコンの取り組みについても触れられていますが、Yahoo!はアイコンのリンク先でアンケートを取っているのですが、この結果を基に広告掲載を停止する取り組みも開始しているとのことでした。

実は大学院の論文でインフォメーションアイコンについても調べたことがあったのですが、Yahoo!は広告媒体の中では品質向上の取り組みは一番頑張っている印象です。アンケート結果が広告主にもレポートとして提供されれば、さらに品質向上できるんじゃないかなとも思ったのですが、今後の実現に期待したいところです。

いずれにせよ、品質向上の取り組みは良いことなので支持したいと思います。

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