Yahoo!JAPAN、22年度の非承認「広告素材」は約1億3000万件

  • Yahoo!JAPANの基準に抵触する広告素材は約1億3000万件
  • 非承認となったアカウントは約7900件
  • 非承認の理由は、最上級表示や不快感を与える表現などが挙げられ、人体の一部を拡大した画像や露骨な性的表現も
  • 広告アカウントの審査では、上半期に4069件、下半期に3824件のアカウントが非承認
  • アカウント開設時の審査では、通常の環境で表示できない広告表現や過去の重大な違反実績があるなどが主な理由として挙げられた。
  • 開設後の非承認に関しては、不正な広告出稿の懸念が増加しており、特に暮らしのレスキューサービスに関連する広告が問題
  • 下半期には事前検知された無効クリックによる広告費の損失が約83億円に上った。

参照元:https://www.tsuhannews.jp/shopblogs/detail/71562

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投稿者プロフィール

鳴海 拓也代表取締役
2005年にリスティング広告を初めて運用し、広告の世界に入る。大手広告代理店に4年弱勤めた後、クロスシナジー株式会社を創業。Google公式のコミュニティにおいてGoogle AdWords(現Google広告)トップコントリビューターを7年務める。著書2冊。広報・情報学修士(専門職)。